2013年1月20日日曜日

経営実践塾 ドリプラ京都とレイブル

今日は鬼澤さんの経営品質実践塾がうちの会社で行われていました。

場所貸しの特権で、鬼澤さんの今までの経緯、考えを改めて聞く事ができ、私自身にとっては、自分の足らないところとやっているところの検証もでき、大変有難い勉強会でした。

今までに、何度もお話しは聞いていますが、何故あれだけ、全国を飛び回って自ら火を点け、色々なプロジェクトや、自治体、中小企業などの改革に取り組まれているのかの繋がりがよく理解でき、鬼澤さんの想い、構想力、展開力、そして行動力を体系的に捉える事ができたのと共に、改めて感服しました。

内容は、以下のご本人のブログ http://ameblo.jp/onikko-nikki/entry-11452690991.html をご覧下さい。

私も、何故、会社を営むのか?の前に、何故、どの様に生きて行くのか?が有り、その中で、意図せず入る事となったウエダ本社をどの様に、存在価値や使命を持って展開するのか?その為には、何をどの様に進めて行くのか?それも、厳しい状況からスタートしたので、お金やリスクをかけず、一つ一つ作って来ました。

京都流議定書や、そこに至るまでの環境、伝統、教育などへの取り組み、セミナー、研修の展開、南ビルリノベーションや、ダイアログバーを始めとするソーシャルビジネやNPOなどを展開する若者達との関わりなど、今まで、社内外に向けて、何の為に行っているのか?をどれだけ説明したか分かりませんが、鬼澤さんの考え、やって来られた事を聞くと、大変納得しましたし、心強くも感じました。

何故、若者を支援するのか?という点も同じ感覚でしたが、そんな鬼澤さんが以前から取り組まれ、今度京都でも立ち上がる、ドリプラ京都 http://drepla-kyoto.com/   は、変革に向けては起業家を育てていかなくてはならず、人を共感させていけるリーダーを育てなければならない、そんな想いが込められている様ですので、世の中変革まで考えられなくとも、自分から変えたいという方も、3月30日は、是非ドリプラ京都に参加してみて下さい。

そしてもう一つ、2月月10日は、ニートの日でもないのですが、この問題に取り組んでいる素晴らしい若者、NPOが主催するイベントも http://jisedaiwork.jp/ あります。
こちらは京都流議定書としても協力しておりますので、是非、ご参加お待ちしております!

そんな若者に刺激を受けながら、鬼澤さんの一つ下で今年同じ世代に突入してしまう私も、同じく、やって来た事を纏めてみようと思いました。



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