2012年11月4日日曜日

12’11月ウエダ本社社報

《働き方とビルやオフィス空間をリノベーションする会社》

昨年11月の南ビルのリノベーションに引き続き、今年も111日、リニューアルした北ビルの内覧会を開催します。

今までにも言ってきた通り、今回のリニューアルで、ウエダ本社が何故京都流議定書というイベントなども行なっているのか?という価値観や使命、訴求ポイントやそれらを通しての存在意義が、目に見える形となり繋がる事となりました。

これをウエダ本社としては、第三の創業と位置づけ、この数年間身を縮めて来たところから反転していきたいと思います。

それを掛け声だけではなく、本当に皆にも、一から、ゼロからスタートするというつもりで、掲げた目標に向けて、集結していってもらいたいと思います。

それぞれの専門、得意は様々ですが、日本人の働き方や職場環境を変革していくという同じ目標に向かって、その実現の為に、自分は何ができるのか?どんな貢献ができるのか?という視点を持ち、常にその目標と照ら合わせる為に顔を上げて向かって行けば、ウエダ本社は大きな存在価値を生んでいく事になるでしょう。


今回の北ビルには、ビル全体をリノベーションした南ビルとは違い、フロアや空きスペースの活用事例のご提案として、シェアオフィスや、今後のオフィスの在り方を問うプロジェクトオフィスを設置していますが、これらはショーケースという意味と共に、空きスペースであった場所に、様々な人が集まる事によって価値創出できるという事示していき、ここを基点に、今後は、ビルや空間のプロデュースをも手がけていきたいと思います。

又、京都においても懸案である北山杉の活用についても、ウエダ本社として、オフィスに向けた利用を推進し、オリジナル商品を生産していきます。

今日、この日を境に、ウエダ本社は、日本には類の無い、働き方とビルやオフィス空間をリノベーションしていく商社として生まれ変わっていきますので、皆にも、その自負を持って臨んで欲しいと思います。

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