2009年4月18日土曜日

京都ハンナリーズとウエダ本社

京都にバスケットボールのプロチームが誕生するのをご存知ですか?

それが京都ハンナリーズなのですが、そのチームオーナーは、経済同友会に入ってからの友人で、その彼が今週自ら営業に来ました。
勿論、スポンサーの話なのですが、やり手の彼は、ウエダ本社が大きなスポンサーになれる会社かどうかは、見当をつけていて、そんな無駄な営業にきたわけではなく、小口スポンサー集めの営業の協力要請でした。

彼が期待する程の営業力はないですが、バスケットとなるとウエダ本社としても縁は深いので、できるだけ協力したいのと、サッカーに続いて、折角京都にできるプロチームですから、何とか盛り上がってくれればと思います。

ウエダ本社は、かなり昔から、バスケット選手を社員で雇ってチームを持っていました。
殆ど常に京都の実業団では一位を続けていたり、国体メンバーを何名も擁していたり、国体監督もうちの社員が務めていたりしました。

数年前の大改革で人数が減って以降、ウエダ本社の社員で構成することが難しくなっていますが、元ウエダメンバーなどでチームは存続し、まだ優勝を重ねております。

そんな関わりから、実はなんと私が、京都府の実業団バスケットボール協会の会長にもなっております。

と言っても、長年父親がその役をしており、名前だけで良いから引き継いで欲しいという事で、本当に名前だけ座っていたのですが、ひょっとしてそんな立場も、何かつなげていけないかと思っています。

バスケットって不思議なスポーツで、高校までは大変人気があり、経験者も非常に多い割りに、何かマイナーなイメージがあり、そのギャップが大きいスポーツです。

かく言う私自身、高校ではバスケット部に所属していたわりに、日本のバスケを見たりする興味は湧かなかったというのが正直な気持ちですから、ひょっとすると、私自身を題材に考えられるのかも知れませんし、そんな事が、bjリーグ(プロリーグ)や、実業団の盛り上げにも役立つかも知れませんね。

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