2011年2月20日日曜日

やはり人間性

XEROXさんの表彰で、あるランク以上の会社には、好きな所を回ってよいとの事でハイヤーを一台当てがって頂けるという特典があります。

野球好きな私は、やはり、キャンプでしょう!、そしてミーハー的には、佑ちゃんでしょう!とキャンプ地を訪れました。

佑ちゃん人気は凄く、探さなくても報道陣が集結していますし、球場も華やかな感じでした。

あれだけの騒ぎでも、平常心で対応できるには、どの様な人間性を育てていけば良いのか?と思いますが、今日は佑ちゃんの話ではなく、前原大臣の話をしたいと思います。

ハイヤーの運転手さんが、乗せたVIPの中では前原大臣が素晴らしかったと仰っていました。

今まで乗せた政治家は、ふんぞり返っている様な人ばかりだったが、前原さんは、運転手の私にも偉そばる素振りもないどころか、降りる際に、きっちり"有難うございます"とまで言われて感心しました。と。

私は嬉しくなり、沖縄は民主党に翻弄されていると思いますが、あの方は素晴らしいので、別で考えて下さい、とついついお節介にも話していました。

この運転手さんは嘉手納にお住まいですので、基地問題についても、本土にいて、ニュースでは伝えられていない様な、現地の声をお話を聞かせて頂きました。

そんな政治家達にも裏切られ続けている人からでも、素晴しいと感じられる前原さんは凄い!と思いましたし、どんな立場でも人間性が一番だと再認識したお話でした。

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