2010年2月18日木曜日

そろそろ京都流議定書2010

今日は終日社内におりました。

夜に東京に入る予定でしたので、社内で企画を纏めていました。
何の企画かと言いますと、今年もやります!京都流議定書イベントについてです。

慣れも出てきていたり、大枠の構想は去年の内に頭には浮かんでいましたので、余裕を持っていたのですが、去年の動きを見ても、もう動かないとと焦りも出てきて、企画を纏めることと、その動きの為のアポイント取りを行ない先程新幹線に乗りました。

企画を考えるのは好きですね。

考えてみると、繊維商社時代は、それこそ水モノの、ヤングレディース向けの生地の企画営業を一年中行っていましたし、独立後は商社などに、企画提案を持ち込んでいました。
日本には本当の意味の”営業”という職種がないと言って、この頃は、営業代行という事を掲げて、販売力が弱いメーカーなどの営業代行も行いました。

私にとってはイベントの企画を考えるのも、営業をするのも全く同じ感覚で、イベントを考える場合は、何に光を当て、何を誰に訴えるのか?という事であり、その事で、お役に立つ事を考えるわけですが、営業でも同じで、お客さんに対して、何に光を当て、何を訴えて、どういうメリットを感じてもらえるのか?を考え提案するわけです。

去年までは、うちの営業自体が、こういう事の意味が分かっていなかったので、イベントと自分達のお客さん、ビジネスと関連付ける事ができていませんでした。
今年は、多少分かってきてくれているので、そろそろ自分達のイベントにしていけるでしょうか?
そうなってくると、うちの会社も漸く変わりだすと思うのですが。

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