2009年10月22日木曜日

ウエダ本社としての営業

今日は午前中は、出張中の郵送物、FAX,メールなどの対応で終わりました。

午後は、インクカートリッジの回収ボックス設置の話で営業と同行しました。

行ってみないと分からないなと改めて痛感したのは、ここは、ずっと設置自体無理という事で、完全に断られていた先なのですが、違う所から紹介を頂き、実際の担当の方にたどり着いてみると、無理どころか、他の事まで
もっと拡げて展開できる可能性があるのでした。

勿論、クリアしなければいけない事はあるのですが、その事だけで表面的に答えられていただだけで、突っ込んでいくと、その問題さえクリアできれば、むしろ積極的にやりたいという事でした。

こんな事例など、営業は、肝に銘じないといけないと思います。
要らないと言われると、直ぐ諦める、それでは売れません。

勿論、押し売りするのではありません。でも、食いついていくのです。
何故か?それは、そのお客さんにとって、絶対にやるべきであると思ったり、必要であると思うからです。
営業というものは、そこまでお客さんの事を考え、そこまで考えるから、これをやるべきですと粘れるのです。

こういう営業系の話になると、つい熱が入って、説教的になってしまいますので、この辺で止めておきますが、
こういう感覚を何とか早く全員に浸透させないと、ウエダ本社の存在価値もないと思います。

それには、それこそ粘り強く、社員と話していかないといけないでしょうね。

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