2009年10月25日日曜日

世界遺産 九寨溝

上海の後、土日を使って九寨溝に行きました。



以前は成都からバスで11時間、しかも山道を通って死にそうになりながら、行かなくてはならなかった様ですが、今は空港ができ、そこからバスで1時間程で行くことができます。



しかし、その空港は標高3500m以上の所にあり、その日は、乗り物酔いの様な頭痛がありました。

翌日に備え早く寝て、早朝から出かけましたが、そこは想像を絶する景色のオンパレードでした。



私の腕、安いデジカメ、軽くした画像でこの景色ですから、実物は言い様がないのは、ご理解頂けると思います。





行った日は、朝降っていた雨も止み、水面の波もなく、水面には綺麗な景色が映し出されていました。

湖もこの色で、この透明度です。





結婚のアルバム写真なのか、撮影も行なわれていました。



私は残念ながら、一人の写真です。



(ホントは、立石会頭や、麻生副知事などと撮らせて頂いたツーショット写真もあるのですが、許可を頂いているわけではないのと、この背景で男のツーショット写真もないかなと思いまして。。)



九寨溝はチベット族が住む9つの村から名づけられたとのことで、その内の3つの村が開放され、観光地となったそうですが、驚いた事に綺麗に整備され、広大な地域でゴミなども全く落ちておらず、日本などより管理が行き届いているのか、モラルが余程しっかりしている様に思いました。

この九寨溝ツアーは、そんな事も含め中国の奥深さを感じる、大変印象的なものでした。

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