2009年10月2日金曜日

インフルエンザ対策セミナー

今日は、朝一の来客後、ある方から相談をしたいとの事で呼ばれておりました。

又、近々お話できる事になると思いますが、内容は京都にとっては必要だと思う動きであり、話を聞いて協力をさせて頂く事にしました。

その足で大阪に向かい、インフルエンザ対策セミナーに出席してきました。

オフィスを対象にしているうちの会社が、インフルエンザ対策もルール化しておかなくてはならないので、勉強しに行ったというわけです。

人口の約25%が感染すると予測されている。
国産ワクチンが今手当てできるのが2000万人分弱。

感染をシャットアウトできないので、会社内でも考えるべき事は、過度に反応しすぎず、できるだけ一気に拡がらない様、拡げない様な対策を講じる。

具体的には、休ませるのは本人が感染した場合とその疑いがある(38度以上の熱がある)場合で、家族が感染している場合は、本人は1週間はマスク着用で出勤するなど。

どうしたものか?と思っていましたが、話を聞いて、完全に防ぐことができない、起こるものだとして、どう対処していくか?という様に、結構すっきりとしました。

帰社後早速、今朝からお子さんを病院に連れて行ってた社員が、”子どもはインフルエンザでした”との報告で、
そろそろうちの会社にも入り込んできた様です。

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