2009年9月26日土曜日

インターンと内定者

日付は変わってしまいましたが、25日は2回目の1日インターンシップを行なっておりました。

前回同様、京都在住の学生が意外と少なく、わざわざ神奈川から夜行バスで来てくれた学生もいました。

チームに分かれてのプレゼンで、皆の投票での点数を競うのですが、なかなか甲乙つけ難く、白熱したものとなりました。

これで今年のインターンシップの企画は全て終了し、参加してくれた学生達もこれから就活に入っていくわけですが、ウエダ本社に来てくれたことで、何か気づきがあり、何かを見出してくれれば、嬉しい限りです。
きれいごとの様に聞こえるかもしれませんが、参加している、ウエダ本社の社員が、この事によって得る気づきが結構ありますし、こうして100名近い学生さん達が、ウエダ本社という会社を知ってもらい、興味を持ってもらうだけでも大きな価値はあると思っています。


今回は、2010年入社予定の3名の内定者も参加させ、終了後、3人と食事に行きました。
彼らとは、意思確認は既にできているので、10月1日に内定式も行なわない為、それを兼ねて食事会としたわけです。

この3人は、いつも思うのですが、ウエダ本社への評価が高く、”実際入ると、厳しい事もあるし、良くない事も多々あるよ?”と言うのですが、”楽しみです”という感じなのです。

この事を見ても思うのですが、やはり一番大事な事は、価値観を合わす事、自分の価値観に合った会社を探す事だと思います。

その事を説明会やインターンシップで集まる学生には必ず言うのですが、そんなウエダ本社の価値観が一番合うと思ってくれる学生さんが、又集まってくれれば、それがうちにとっても結局一番良い形になるのだと思います。

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