2009年9月10日木曜日

社長の種類

昨日は、同行予定が1件延期になりましたので、来客3件だけの予定で、一日社内におりました。

月曜から会合続きで、ゆっくり社内にもおりませんでしたので、社員とも少し話す時間が持てました。

従来からお取引頂いているメーカーさん、新たな枠組みを模索されているところ、従来ではなかった様な毛色の違う会社さんなど、こういう時代ですので、取組を求めて、或いは太くしていこうという事でお越し頂けるのは、
大変光栄な事ですが、我々としてはそれらに応えていける力を付けけていかないといけません。

その為には課題だらけです。

社員とも話ししないといけない、現場も回らないといけない、そこから対策を講じないといけない、新しい事業を興していかなくてはならない、仕組みやテキスト化ができていないので、構築していかなくてはならない、そのためには色々勉強しなくてはならない、などなど。

中小企業というものは無い物だらけで、やりたくっても、分かっていてもなかなか思い通りに進まなくって、
中小企業の社長というのは結構フラストレーションが溜まりますね。

と、自分で創業した分を合わせると、かれこれ社長業も16年やっている事になるのに、未だにそんな事が課題になっているところが、駄目なところです。。

ゼロからの創業と、傾いた会社のマイナス処理の両面を経験してきましたが、組織化されて、仕組みもお金も潤沢にある大企業の社長というものも、一度やってみたいものだと思います。

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