2009年7月23日木曜日

京都流議定書2009 ⑥

三日目は元々は、京都市が環境モデル都市に選ばれたので、それを考えていくイメージで、環境というテーマだけで考えておりました。

京都市の地球温暖化対策室にもどっぷりと関わって頂き、当初は斉藤環境大臣もお越し頂けるか?という話でした。
衆議院も解散した今となってみると、予定していても、無理だったかと思いますが。。

ところが、門川市長のところで、やはり京都としては、環境を考えるにしても観光とを切り離して考える事はできないので、本保長官もお呼びしようという事になり、鼎談という事で華やいだところも必要かと市田ひろみさんにもお願いした所、市田さんは観光庁の、ようこそジャパンという20人の委員になられており、、見事に繋がったという事です。
国の長官が参加して頂くという事で、勝手きままにはできない面もあると思いますが、三人さんのトライアングルで、京都の観光と環境という繋がりも見えてくるのではないかと思います。

その後、京都大学の先生方によるエネルギーと環境の問題を、京都モデルフォレスト協会さんからは、森林保全の
活動などについてお話頂きます。

三日目は又、前の二日に比べても違った意味で、格調が高いと思います。

是非、この日は、どっぷりと京都と環境、そして観光の関わりを考えて頂きたいと思います。

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