2009年5月9日土曜日

”京都”のハイアットリージェンシーと京都流議定書

昨日、ハイアットリージェンシー京都さんから、ビックサプライズな品を届けて頂きました。



写真については、いつもながら下手ですので、社員ブログででもUPしてもらいますが、昨年5月1日に周年イベントを行なったので、わざわざ周年お祝いで届けて頂いたのです。


うち自体、71周年で何もやっていなかったので大変嬉しかったです。
ケーキも見た事がない様な素晴らしい、大きなものでしたが、その心配りが素晴らしいのと共にいつもながら勉強させて頂きました。


昨日は5時~横山総支配人と今年のイベントについてハイアットで打ち合わせする予定で、その時に渡そうと準備をして頂いていた様ですが、金曜日の夕方なのでそこで渡しても社員に配れないという事に気付かれ、急遽会社の方に届けて頂いた様でした。


横山総支配人とは、”京都”についての価値観の生かし方において、共通する考えを持っており、それで京都流議定書というイベントを、毎年行なっていく事になっているのですが、昨日聞いた話によると、ハイアットグループは世界で800軒程あるのですが、その中でハイアットリージェンシー京都はお客様満足度で5位以内にランクされているそうです。


それが外資であるグループの経営陣には、規模が小さい京都で、しかもハイアットグループの中では最高級ではないリージェンシーで満足度が高いのか、どういうノウハウがあるのかが不思議だそうです。


彼らはマニュアル化されたおもてなしなのでしょうが、それでいくとこのケースでもわざわざ届けて頂ける様な事にはなっていないと思います。


そこが横山さんの持たれている感性だと思いますし、共通する”京都”の価値観だと思います。
そういうところをウエダ本社としても学んで、習得していきたいと考えており、そんな共通認識をお持ちの横山さん始めハイアットの皆さんの支援を受けながら、京都流議定書を今年も開催していきます。


シンポジウム、セミナーを中心にしてのものですが、一つ一つが大変興味深いものになりそうですので、是非
7月24日~26日は楽しみにして下さい!

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