2009年3月17日火曜日

若い人の能力

先週の土曜日は、ウエダ本社でバイトをしてくれていて今年卒業となる学生の送別会がありました。

うちの会社では映像コンテンツ制作を学生を使って行なっています。

毎年私は、卒業していく学生達と最後に食事に行っていたのですが、今年は、日程が合わず、事務局ののぶが設定した送別会に合流させてもらいました。

今年で数えてみると5期目の卒業生になりますが、今年の卒業生も日立製作所だとか、ソニーの子会社だとか、ウエダ本社に来ている学生は大変優秀だと思います。
あと一人、一昨年卒業した筈の京都流では御馴染みで、大学院に行っていたkatwoも二回目の卒業を迎えていました。

先輩卒業生も何名か駆けつけてくれましたが、皆、立派に社会人になっており、会社は思っている程”面白くない”とアドバイス?していました。

以前からこのバイトに来てくれた学生達は、皆本当に良い子ばかりで、一般的にやる気のない様な”今の若い子”評とは明らかに違うなと思っていました。


今日は又、新卒採用の三次面接でしたが、これが皆、良い子ばかりで、選ぶのに本当に困っています。
うちの場合、やはり、運命を共にするとの思いから、本当に時間を掛けており、かなり素の部分も出してもらってますが、それでも皆良いのです。

今の若い人達は覇気がないというのも、やはりその振り向け方、目的の持ち方次第なのではないか?と思いますし、むしろ能力は大変高いと思います。

こういう、たくさんのやる気ある学生達、有能な若い人達を、受け入れられる様な会社になりたいものだと痛感した今日この頃です。

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