2009年1月31日土曜日

京都検定と京都流議定書、そして懇親会

今回見事合格されました方、おめでとうございました。

残念な結果であった方も、京都流に来て頂いている方は多分、本来の主旨(京都を楽しむ)に沿った方ばかりだと思いますので、1年間、京都との関係を楽しまれて、本当に良かったと思います。

又、皆様方のお陰で、局地的に盛り上がり、益々京都流というサイトが特異な希少価値のある存在になっている感じがします。

先日、久しぶりに京都検定の件で、商工会議所の担当の方と話をしてきました。
皆さんに良いお話としては、会議所さんでは、京都検定も続けていく事で、価値が生まれるという認識をお持ちで、まずは10年を目指してやっていこうとされています。

ただ、絶対数が減ってきていることについては大きな危惧を持っておられるので、我々が今年も継続で行なう予定の、Do you Kyoto? Do you Kyotostyle?京都流議定書イベントを会議所としても利用してもらえばどうか?という提案と、ろぷさんが企画され、毎年良い形に発展している、検定後の懇親会というものも、皆様の楽しそうな御姿を目の当たりにしているだけに、自信を持って提案させて頂きました。

私共も限りある資源の中で行ないますので、偉そうには言えませんが、参加者の満足感の高い企画などは、お金をかけずとも出来るのだという事を、ろぷさま始め、京都流ユーザーの皆様に学ばせて頂いておりますので、その辺りをお話させて頂きました。

今後も京都流は、特異な存在で、京都検定の継続を通して、京都の価値観を再認識し、発信していく事を目指していきたいと思います。

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