2008年12月15日月曜日

京都流懇親会

昨日は本当に有難うございました。
私も皆さんとお会いし、大変楽しく過ごさせて頂きました。

又、毎年企画をお立て頂いている、ろぷ様には感謝、感謝です。
この企画のお陰で、京都流の意義、価値も確実にUPしていると思いますし、それは年々盛り上がりを見せている通りであると思います。
どんなことでもそうですが、行なっている人の思いで、良くもなり悪くもなるのだと改めて感じました。

皆さんからは口々に京都流があったから・・と言って頂いておりましたが、我々が用意できたとすれば、場を作っただけで、後は京都好きの皆さんが楽しんで盛り上げて頂いている賜物だと思います。

ただ、実際に参加させて頂き、全然関係ない方々が我々のサイトで知り合われ、素晴らしい交流をされている光景を見て、私も大変嬉しくなりました。

府外から受験しに来られた方々が、確かに、お知り合いもないまま地元に帰って行かれるという光景は、想像すると、何か寂しく感じます。

単なる観光でも、最も印象的で有意義であるのは、現地の方との触れ合いや、そこから得られるその地の慣習や考え方などであり、だからこそ、京都人のおもてなしの心を高めようと京都検定が始まった経緯を考えると、
京都検定の試験後にこういう会があるということは大変有意義であると思いました。

そういう意味でろぷさんは京都検定の広報大使にでも任命されるべきですね?

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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