2006年10月24日火曜日

受勲を祝う会

今日は、漢検理事長の大久保昇氏の旭日双光章受勲を祝う会に出席させて頂きました。
京都流で関係あるというと、以前からお話している、木の歩道橋プロジェクトを立ち上げたあの大久保さんのお父様だという事です。

全国から500名程の参加という事で、凄い会でした。
だいたい発起人が元国連事務次長の明石康さんと、清水寺貫主の森清範さんということですから、その凄さを表わしておりますが、山田知事、桝本市長始め政治家の方々、門川教育長も来られてました。

そういえば教育長にも挨拶させて頂いたのですが、明日も朝から教育再生会議出席の為、官邸に行かれるとの事で、本当にお忙しいご様子でした。
京都流については、いつも応援してくれて有難うと言って頂きました。
ひょっとすると、これからは皆さんの意見が安倍総理に届くかも?ですよ!

あと凄かったのは、祇園甲部の芸者さんが20数名で行なわれた”手打ち”というもので、舞は見れるけど、この手打ちというのは、南座での顔見世の際に役者の方を迎える時にしか見れないものらしく、祇園甲部の方しか行なわれないものだそうです。
又、清水寺の森貫主から今年の漢字ならぬ、お祝いの漢字をその場で書いて進呈されていました。
今年の漢字は、投票で決めるがこの漢字は貫主自らが考えられたという事で、”勤”
という文字を豪快に書かれていました。
年末にニュースで見ていたお姿を生で見るという貴重な体験をさせて頂きましたし、
色んな意味でいい経験をさせて頂きました。

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