2018年4月22日日曜日

枠外の人との共同作業

今週は、審査員として関わっている二件の仕事?がありました。

一つは、京都市の「これからの1000年を紡ぐ企業認定」で、第三回となる今年は三社が選ばれ、その認定式が行われていました。

1000年紡ぐという大きな構想の為、第一回~第三回で選定される企業の毛色が違ったり、審査員それぞれの想いも全く違うのですが、私はこちら認定では、ソーシャルマインドなどは当たり前で、意識せずともそういう精神が組み込まれた事業で、それが、いかに強いか、又、状況が変わっても対応していける柔軟性があるのか?というところを重要視しています。

もう一つの審査は、信頼資本財団の共感融資の審査会でしたが、こちらは逆に、まだ採算に乗らない事も含めて、資金面が厳しいながら、素晴らしい活動で、その団体が無くなると、そのソーシャル課題の解決に対して、大きな損失だと思える所が融資対象だと思っています。

私などが偉そうに審査員?とも思いますが、多くの、経済性のみを追求して来た企業さんに向けては、ソーシャルマインドというか、そもそもその事業と社会との関係性においての想い(繋がり)、企業はどうあるべきなのか?という点では、モノ申せると思っていますし、逆に想いの強いソーシャルビジネスやNPOなどには、継続性という観点から、経営、生き抜いていく力などを見ていく様にしています。

どちら側からアプローチするにしても、これからの日本では、この両側を兼ね備えて、ビジネスを創っていける“事業家“が重要になってくるので、そういう人や企業に光が当たればと思っています。

日本ではオペレーションがうまい人は沢山いますし、そういう人が大企業で出世してTOPなっていっています。

しかし、オペレーションができるのと、事業が創れるのとは別で、むしろオペレーションができる人は事業家にはなれないケースが多い様に思います。

大企業の社長、優良企業の社長だから、ビジネスを生み出し創り上げる事業家かと言えばそうではなく、大企業が何故オープンイノベーションの必要性が迫られているのか?と言えば、それは正に、オペレーションのうまい人達のマネジメントでは、これからの大変革の時代に残っていけないからです。

だからこそ、ソーシャルという世界に、強い想いで打って出ようとする人は重要なのですが、想い、構想力と、それを具現化していく構築力、その両方兼ね備えている人などは、なかなかいないので、そうなると、こちらのセクターでは、自分の足りない所をどの様に補完できるか?想いは強くあっても、それを客観視できるか?が、生き残っていくポイントだと思います。

と、それこそ私自身ができないのに、偉そうに言ってますが、両側を見れる役割を頂いているので、それらが交差していく様にしていきたいと思います。

そういう面でも、第一回、二回の認定企業も参加して交じり合わせる1000年紡ぐの認定式を見ていると、認定企業間の連携が生まれていたり、学びあったりされている様で、やはり同じ方向を向いていて、自分の”枠外の人”との共同作業が、イノベーションを生み出すポイントだなあ〜と改めて感じました。



2018年4月15日日曜日

こどもの視点から

今週は、前回好評を博したGOOD PLACEセミナーの第二弾として、こどもみらい探求社 共同代表の小竹めぐみさん、小笠原舞さんのお二人をお迎えし、”女性が輝く環境を考えるセミナー”を開催しました。



こども×〇〇 をコンセプトに、様々な領域に、こどもの視点を持ち込み、こどもの偉大さ、それぞれが世の中の唯一無二の存在であることへの気づきなどから、自分を大切にし、主語を自分に転換していくことへのサポートを行っておられるお二人ですが、女性が働いていく為に必要な要素ってどんなことがあるのか?
その辺りをディスカッションさせて頂きました。

保育園が足りないと、働く女性を増やしていく為に、企業業内託児所も、広がっていますが、国の援助が無くなっていけばどうなるのか?気になります。

本質的には、子供とも一緒に働ける場が広がっていくことが理想だと思いますし、我々としては、子供が来ても良い職場を、お二人と研究して広めていきたいと思います。

どんなことも、効率を求めたり、他人を気にして、標準化を求めていったり、リスクを恐れ、安全を求めて、"分ける"様になっています。

本来は分けないこと、そして分けない為には、違いを認識することが重要だと思うのですが、これまで日本で行われてきたことは逆で、皆同じ(標準、均一)が良いとして、違うことを悪いと捉えてきたのです。

ウエダ本社子会社のMEGAMIでは、今月から、お子さんと一緒に働けるサテライトオフィスを開設し、これを広めていくことにより、保育園に預けて会社で働くのか?在宅勤務か?ではなく、”預けない選択”という選択肢を提供して参ります。

こどもの偉大さに学んで、”こども達に良い影響を与える大人達を育てる”という目的もあって、こどもみらい探求社さんでは、”おやこ保育園”という活動も行っておられますが、
我々でも、こどもが来ても良い職場を考えていくことによって、全員がこどもの経験を持ちながら凝り固まってしまった大人達の頭を変え、男性社会で固められた枠組み、環境を変えていけないか?と思っています。

毎日繰り返される、我が国TOPの政治家、官僚の、改ざん、隠蔽、嘘、責任逃れのオンパレードを見ていると、この岩盤の様に凝り固まった方々が、自分達も持っていた筈のこどもの目線や感情を思い出してもらえないかと思いますね。

おやこ保育園でも見に来て頂けたらいいのですが。

2018年4月7日土曜日

今年度の採用活動は?

毎年、4月の第一週の金曜日は、某企業さんの素晴らしい本社のお庭や、ゲストルームなどを使ってのお花見会と、某上場企業さんのゲストハウスでのお花見会が二件重なり、はしごさせて頂くという大変贅沢な日なのですが、かれこれ10年近くになると思いますが、葉桜となった状態というのは初めてでした。

そんな新年度の第一週、今年は残念ながら新入社員はいませんでしたので、入社式はなかったのですが、某国立大卒で4年間上場企業に勤めていた人が中途入社してくれ、この4月からの勤務となりました。

大手企業では、狭い範囲で決められた業務の中での仕事の繰り返しで、もっと自分の可能性や、色々な事をやってみたいという事から、うちに入って来てくれたのですが、本当にそれが望みであれば、うちの会社で、特に私の下で働いてもらうと、まず、大手企業では絶対に経験できない様な、広範囲で、刺激的な経験をしてもらえると思います(笑)

ここ最近、採用については、経済界と教育界の、それぞれの都合での採用活動や、就職支援の在り方などへの反発と、本当にやりたい人がやりたい事に向かい、人物本位で選ばれるのが、理想の採用(就職)活動や働き方であるとの思いから、殆ど一般的な採用活動は取らず、厚かましくも、募集もしていないのに希望して来た人や、信頼する先生からご紹介頂いた人だけで採用をして来ました。

しかし、更なる売り手市場で今年は採れませんでしたので、来年に向けては、少しは一般に合わせて、採用活動を行っていこうと思っています。

普段は、人や不動産も沢山抱える大企業は、今後より一層大変だと言っているのですが、この時期だけは、フレッシュな人が沢山入社する大企業が羨ましく思えます。

やはり、多くの人が集まるというのは、沢山のエネルギーも集まり、より大きな可能性や、実際にできる事も広がるので、ウエダ本社という本体を大きくするつもりはないですが、グループとしてや、パートナーとして、人だけは沢山集まって欲しいと思っていますし、今後は、その様な連携をドンドン行っていくつもりです。

そんな事もあって、今年は今月24日から、毎月会社説明会(参照)も行っていきますが、有難いことにSNSだけの告知で、数は少ないながらも、明らかに以前のウエダ本社では、来てもらえていなかった層の学生さんからも申し込みが来ています。

自分で起業したい!、成長したい!、ワクワク、イキイキと仕事をしていきたい!という方は、来てみて下さい。

BtoBのビジネスから、企業の内部に入り込んで閉塞感一杯の日本の会社を変えていきましょう!

と言っても、何やってる会社?という方は、こちらをご覧ください。

新年度初めの今週は、ほぼ採用に関しての宣伝でしたが、今年一般的な採用活動も行っていこうとする意志表示として、ご容赦下さい。

2018年4月1日日曜日

清水の舞台から

今週は、ウエダ本社北ビルに入って頂いている、KMユナイテッドさんとその親会社である竹延さんの入社式が、弊社ビル5階で行われました。

正確に言うと、入社式は1200年の歴史で初めてという清水寺で行われ、その前の挨拶などがうちのビルで行われたということなのですが、有難いことにその歴史的な入社式に、来賓として参加させて頂きました。

KMユナイテッドさんは、塗装業である(株)竹延さんが、独自の人材育成プログラムで、従来の“職人”の世界の仕事ではなく、未経験の女性などが活躍できる様に、仕組み化された子会社で、伝統技術継承という問題に対して、大変注目されている会社ですが、実際その入社式でも15名の内の過半数が女性でした。


うちのビルで行われた挨拶、自己紹介の席でも、竹延社長から、細かい指示というより、しつけ的な注意も行われ、ピリッとした雰囲気もありましたが、決して管理締め付け型の厳しさではなく、そこは職人の世界に入って来た若い人たちと、その人生に責任を負った社長や、ベテラン職人さんの関係からか、“育てる”という思いのこもった愛情ある厳しさの様に感じました。




そして、清水寺で初めて行われた入社式では、通常は入ることができない本堂内で、森貫主がご祈祷されるという特別待遇でしたが、これなども、竹延さんの伝統の技術継承への理念、活動に、清水寺さんが呼応されたからこそ、実現できたものだと思います。


聞くところによれば、竹延さんが同時に設立される技術訓練校では、10名の募集の所30名の応募があったとのことで、一般的には人手不足で、大手、安定志向、打たれ弱いと言われる若い世代ですが、反面で、この様に、意義ある仕事や、生き方に共鳴する層は、我々の世代よりも多いのでは?と思いますし、確実に言えることは、能力ある人がそこに向かっています。


先日、ある大学に呼ばれて、現在の大学教育に向けて意見を求められた際にも言っていましたが、戦後これまでの、教育界と経済界の求める人材評価や教育方法などについての分断から、働く人、企業、双方にとって役に立たないものになってきています。

少なくとも物が行き渡り、右肩上がりの成長が終わって以降は、明らかに求める人材や、企業側の評価も変わらないといけない筈なのに、何かまだ、物が売れた時代の呪縛から、企業も学校も、そして個人までもが抜けられていない様に思います。

これまでの価値や評価基準で勝ることができなかった中小企業や、個人こそ、思い切って振り切って展開すれば、世の中変わっていくと思うのですが。

それこそ、清水の舞台から飛び降りたつもりで、変化に向かっていきませんか?

んーちょっと締めが見えてましたね。。
精進します!(笑)

2018年3月25日日曜日

確かな光


今週は、ある会で仙台に行く機会が有り、それを利用して、沿岸地域にも足を延ばしていました。

人口比最大の被害を出したとも言われる女川町に行きましたが、その復興の様子に驚きました。
復興と言っても、まだまだ山を切り崩し、平地になった土地にトラックが行き交っており、この後、何年も工事がかかることがうかがえます。

ただそれは、今回と同じ高さの津波が来ても浸からない場所に住宅を作り、その下に商業施設、そして一番下の沿岸部には公園を作るというもので、山を切り崩した土で、沿岸部の高さを盛っている光景で、一目でこのエリアの住民の方々が結束されたのか、話し合いがうまく行っていることが分かりました。

七年とは言え、これだけのことが纏まって進んでいること、そしてそれも将来を考えての計画で、余程、住民の方々のコミュニティーがしっかりしていたのと、リーダーシップがしっかりし、皆さんが同じ将来像に向かわれているのだと感じました。

町の方に、“何故こんなに、計画立てて進めることができているのか?”と聞くと、震災直後から、町の復興には数十年もかかるだろうから、その将来の町に住む、二十代、三十代の人たちが中心に進め、五十代、六十代の人たちは、そのサポートに回ろうということが、年配者の方からあり、その様になったことと、殆どが流され、場所もなかったので、狭い場所に、商工会と漁業協同組合が入り、そこで町の決定において、密なコミュニケーションが取れたことが大きいと仰っていました。

女川町では防波堤は作らないと決められたそうですが、既に防波堤で囲まれた内側に家を建てている町もありました。

それぞれの町の事情、住民の方の考え、リーダーシップを含めた関係性などで、将来像を描けるのか、描く将来像も全く違うものになるのでしょうし、何が正解か?軽々しく言えるものではないと思います。

ただ、少なくとも女川町の、合意形成、リーダーシップの在り方、官民一体となった運営など、2040年には896もの市町村が消滅するとも言われる日本において、大きなヒントがあると思いますし、自治体に限らず企業においても、大変学ぶべきモデルだと感じました。

私も、二十代、三十代が中心となって、将来のウエダ本社を構想し、ベテランがそれをサポートしていく様な組織を創っていきたいと思いますし、実はそんなことに向けての、ネタ作り、地ならし的なことで、何かに紐づけては、あちらこちらに出かけているのです。

とは言え、年度末の忙しい時期に、この様な時間を持てるのも、スタッフ達が日々の業務をこなしてくれているからですし、そのことに感謝すると共に、それに報いていく為にも、グランドデザインをしっかり描いていきたいと思います。

我々も、何の強みもなかったからこその弱者の論理で、大手や、所謂これまでの勝ち組とされている所では気づかないことをこれまで追いかけて来ましたが、課題先進国と言われながら、まだまだ平和ボケ、贅沢病が慢性疾患の様に進行しているこの国において、変えていけるのは、大きな痛みを経験した人や、弱者の論理で考えられる人ではないでしょうか?

先日行った福島もそうですが、大変ながらも、確かな光は見えています。




2018年3月18日日曜日

奪い合う大人と、分け合う大人

福島から帰りの3.11の日曜日、新幹線の停電というトラブルで、危うく帰れなくなりそうでしたが、何とか夜中には家に着き、今週も無事過ごすことができました。

災害や事故というものは、どうしても時間の経過と共に意識も薄らいでいきます。

辛いことや苦しいことも、それが薄れていかないと消化できないので、人間にとっては必要な作用なのだと思いますが、それだけに振り返ってみることは重要だと思いますし、今回、福島に訪問させて頂いて、改めて被害を受けず、通常の生活を送ることができている我々は、自分の使命、やれることを考えていかなくてはならないと思いました。

ただ一方で、被害を受けられた方からすれば、他の人から忘れ去られるのが最も辛いことですので、当初、放射能を吸着するという効果を期待して始められた“福島ひまわりプロジェクト”ですが、その効果が無いと分かって以降も、全国の方に、ひまわりを育ててもらって、その種を福島に送ってもらうことで、いつまでも忘れられない様にすること、絆を残し、広げていくことに目的を変え、福島ひまわり”里親“プロジェクトとして継続して来られたのです。

そんなこれまでの経緯がコミックにもなって発刊され、来年度福島県全ての小中学校に、道徳教材、風化対策の教材として配布されることになったそうですので、この普及や設置などでご協力頂ける方がおられましたら、是非ご連絡下さい。

今週は、毎回五回シリーズで行っている知恵の場の最終回があり、ゲストは、「お菓子のデパートよしや」創業者の、神吉相談役でした。

お菓子の卸という、業種的には決して粗利が取れて儲かるというものではない中、創業以来50数年間、一度の赤字もないという経営をされているので、どんな経営者も、反論の余地がありませんが、お話を聞けば、一切言い訳の余地がなくなります。

創業したときに、大手にも勝つためには、誰にでもできることで、しかし他ができないことをやろうと、三つのことをやることを決めた。
それは、①他より早く店を開ける ②年中無休 ③決済を早くする ということで、それを守って来たとのことや、社長が早起きをする会社は倒産しない、早起きする人は成績が良い、30人までの会社は
代表者が普通の1.5倍働かないと駄目、などなど、やろうと思えば誰でもできることを徹底継続され、それで結果が出ることを証明されているのですから、逃れようがありません。

しかしそれだけの厳しさと同時に、人を徹底的に大事にされていて、35番でビリの人を辞めさせても34番の人がビリになるだけで、そんなことをやっても無駄、マイナスの人も役割があり、会社にはプラスを与えているとのことでした。

私が最もやられたのは、”人に尽くした場合、その時点で忘れる”ということでした。

見返りは求めていないものの、どうしても、あの人は報告もして来ないとか、こちらがやったことを全部自分のものにしている、、などと思ってしまいますが、「その人がどうするかは、その人の勝手」という言葉に、撃ち抜かれました(笑)

又、「奪い合ったら足らなくなるんですよ、でもね、不思議と分け合うと余ってくるんですな。」
「この世からはあの世は見えないけれど、あの世からこの世は見えると思うんですよ。だから、良いことをやっていると守られるんです」
「どんな親でも、一番喜ぶのは、自分の子供が幸せになることです。だから一番の親孝行は、自分が幸せになることです」などなど、凡事徹底で成功を収めてこられた相談役が仰ると、全て正しく聞こえて、自分が情けなくなるのと同時に、温かい希望というのか勇気も沸いてくるのです。


ニュースでは、毎日、国政のTOPや、超エリート官僚が、責任のなすり付け合いや、責任逃れ、力づくでの隠蔽など、醜態をさらけ出しています。

こんな人達が、被災地の人の痛みを分かって、有効な手立てを打てる筈がありませんし、こんな大人達が、子供の教育を考えていても、素晴らしい大人にはならないでしょう。

自分の利益や、立場ばかり考えている大人、力づくでねじ伏せようとする姿は格好悪いものです。

「奪い合ったら足らなくなるんです。分け合うと余ってくるので、それを皆に分配するのです」

そんなことが言える格好いい大人を増やしていかなくてはならないと思います。

2018年3月11日日曜日

マインドセットを見直して


今、東京から福島のホテルに入っています。

明日311日に開催される、ひまわり甲子園全国大会に参加する為ですが、これについては、又、改めて書く事になると思いますので、今週は東京での話にしたいと思います。

と言っても、東京での話が内容有り過ぎで、うまく纏められないですが、大変良かったのは、自分のマインドセットを見直せたことと、又、新たな沢山の人間関係資本が増幅できたことです。

まずは38日の国際女性デーにHeForShe 「マインドセットは自分で決める」~あなたはどんな生き方・働き方を選びますか~と題して開催されたセミナーに、ユニリーバの島田さんにお招き頂いて参加しましたが、そこでは、19歳で七大陸最高峰を制覇された南谷真鈴さんを始め、登壇されていた方々が、“できない”側の言葉を使わないというより、ポジティブに考えられるマインドセットが身についていて、だからこその成果と、キラキラ感を感じました。
1200人の申し込みがあったという会場には、あちこちで活躍されている方がズラリで、それぞれの方とゆっくりお話ししたかったのですが、この日は夜に、ホームズビーの嘉村さんが解説をしてブレークしている「Teal」の出版記念イベントがあって、そちらにハシゴしました。

こちらも、早稲田大学の入山章栄さん、ビオトープの佐宗邦威さんというキャストで、嘉村さんの実例の説明を入山さんが質問しながら形に描いて頂く様な、それこそ、入山さんの著書ではないですが、ビジネススクールでも学べない様な贅沢なセッションでした。

Teal組織で印象的であったのは、中長期計画すら持っておらず、その時々に、自分達は何の為に存在するのか?を考え、その都度形を変えていくという事でした。

確かに、そこでも言われていた話ですが、自然界は予定通りにならないのに、企業は予定通りにしようとする矛盾があります。

不確定な中、全員が世の中のセンサーとして動く様な組織が“Teal”という事ですが、この日の二つのセッションで、私自身の言葉の発し方や、リーダーシップの取り方を反省し、改めて、一番下でサポートしていく様なアプローチにしていこうと思いました。

9日、10日は、東京ミッドタウンのデザインハブで開催されている「地域×デザイン2018」というイベント内で、“selfTURN×Work Design Awardという賞があり、受賞企業の紹介プレゼンと、表彰式に参加させて頂きました。

こちらでも受賞者や、selfTURNを提唱された主催者の日本人材機構の小城社長など、皆さん素晴らしい活動もさる事ながら、やはり言葉が力強く、こちらでもマインドセットの重要性を感じました。

そして今まで、表彰などの場面では、私自身“若手”であったのが、今回の受賞者の中では“最年長”の立場となっており、それだけに、いつの間にやら形作られてしまった自分のアンコンシャスバイアスに気づき、改めて“若手”に負けない様、マインドセットを自分自身に問いかけ決めていきたいと思います。

明日も早いので、今日はこの辺で。。